『街並みを望む家 2008』
釧路市街地を望む事の出来る眺望の良いこの場所(材木町)に当建物は建築されました。
眺望を重視し２階に居間・食堂・台所を計画、高齢者(母親)との同居の為、ホームエレベーターを設置致しました。
平面計画では、以前からご使用されている輸入家具等の設置場所を考慮した間取りとし、居間・食堂は出来る限り開放感のある空間となる様、天井高さを2.7ｍとし床面積は50.3��(30帖以上)としました。
内装はお持ちの輸入家具に調和する様に、クラッシックなデザインの建具を採用し、壁天井には「健康塗り壁(ﾀﾞｲｱﾄｰﾏｽ)」を採用いました。
外観はシンプルな切妻屋根に白色系の石積み調外装材とポイントにブラウン系タイル調外装材を採用致しました。
設備はオール電化設備、ホームエレベーター、セコムの防犯セキュリティーシステムが採用されています。
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