『日本酒搾りたてシーズン・・・』

『搾りたて』


1月〜2月は各酒蔵(日本酒)で『しぼりたて』と言う名前のお酒を販売しています。

私も、この時期になると各酒蔵の『しぼりたて』を購入して飲んでいます。

旬の物なので、ついつい飲み過ぎてしまう事もシバシバ・・・(笑)

因みに『しぼりたて』とは、酒造りの中で、できあがった醪(もろみ)を酒と粕に分ける工程があり、これを「搾り」と呼んでいます。

また、通常お酒は、火入れ(熱湯に浸す)処理をしてから出荷となりますが、「しぼりたて」は火入れせずに出荷されます。
従って味わいは若く、フレッシュな爽快感があります(商品によっては炭酸ガスを多く含んだものもあります)。

釧路市の地酒である『福司』の「しぼりたて生」や、根室市の地酒の『北の勝』の「搾りたて」は、とても人気のお酒です。(北の勝搾りたてはとても入手困難です)

今年の『福司』も『北の勝』も出来上がりが良く、とても美味しく頂けました。

また、世界的にも有名になった、山口県にある旭酒造さんの『獺祭(だっさい)』も、この時期「しぼりたて」を出していますが、このお酒も入手が非常に困難になっています。

私も行き付けの酒屋で何とか2日間に渡り2本購入する事が出来ました。
まだ頂いていませんので、感想は後日とさせて頂きますね!

また、今夜も日本酒を頂こうかな〜・・・

福司.JPG北の勝.JPGダッサイ.JPG
日記・雑記 | comments (2) | trackbacks (0)

Comments

かめ | 2015/02/16 10:54
ニシさん、酒屋の店主が毎日飲んでたら商売になりませんよ!

せっかく飲むんだったら美味しい酒を飲みたいですもね!

量は1日に1〜2合程度ですからね〜・・・
ニシさん | 2015/02/16 09:52
おはようございます。
とうとう酒店を始めるのかな(^^)v

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