「KC型スチールハウス」現場見学・・・in釧路
先日、ご紹介しました「北の国から〜2007」in富良野での「KC型スチールハウス」パネル工場見学会で見てきたスチールパネルが完成し、いよいよ今日(8/6)現場での建て込みが行われると言うので午後から現場を見学させていただく事にしました。
友人A氏が工事管理する現場(文苑)に構造設計(当現場設計担当)の賢ちゃんと待合わせをして現場での作業を見学させていただきました。
釧路市ではまだ建築実績の無い「KC型スチールハウス」とは、わかりやすく言うとスチール製のツーバイフォー工法(枠組壁工法)です。
友人A氏が工事管理する現場(文苑)に構造設計(当現場設計担当)の賢ちゃんと待合わせをして現場での作業を見学させていただきました。
釧路市ではまだ建築実績の無い「KC型スチールハウス」とは、わかりやすく言うとスチール製のツーバイフォー工法(枠組壁工法)です。
建て込み初日の今日は、午前中に富良野市(上村オール建材)からパネル資材が現場に搬入され、午後より壁パネルの建て込みが開始されました。
1Fの壁パネルはPM3:00前には建て込みが終わり、PM5:00には2F床パネルの組立がほぼ終了しました。
スチール壁パネルに関してはツーバイフォー工法(木製)のパネルと材質以外はほぼ変わりませんが、床に関しては若干違いがありました。
通常私達が施工しているツーバイフォーの床パネルは骨組み(床根太)だけが工場で製作され設置後、床合板を現場で張って行きます。
それに比べてスチールパネルの場合は最初から合板が張られた状態のパネルを現場で並べて行くと言うものです。(明日以降の作業も見て来ようと思っています・・・)
1Fの壁パネルはPM3:00前には建て込みが終わり、PM5:00には2F床パネルの組立がほぼ終了しました。
スチール壁パネルに関してはツーバイフォー工法(木製)のパネルと材質以外はほぼ変わりませんが、床に関しては若干違いがありました。
通常私達が施工しているツーバイフォーの床パネルは骨組み(床根太)だけが工場で製作され設置後、床合板を現場で張って行きます。
それに比べてスチールパネルの場合は最初から合板が張られた状態のパネルを現場で並べて行くと言うものです。(明日以降の作業も見て来ようと思っています・・・)
Comments