『武佐の家』・・・見えなくなる箇所が大事!

ここ数日前頃から、朝晩が寒くなってきましたね!(一桁気温)
日中は過ごしやすい気温(19〜20℃位)ですが・・・季節は秋なんですね!
あっと言う間に秋は過ぎて、冬になってしまうのでしょうね〜!


さて「武佐の家」の現場は比較的順調に進んでいるのですが、外壁工事の工期が今の所ちょっと予定が付いていません。
工事施工業者さんを指定(20年来のお付合い)しているので、その職人さんの出来次第です!(軽くプレッシャーを掛けて)
何とか今月末までには終わらせて頂きたいのですが・・・宜しくです!


本日は、Facebookでも投稿致していますが、住宅建築工事で重要な施工箇所(方法)をご紹介させて頂きます。

『見えなくなる部分の大事な工事:(防水編)』

外壁下地及び外部開口部廻りの防水工事、当現場は付加断熱仕様の為、外部開口部廻りは断熱材の厚みに合わせ木下地を行い、その上から両面ブチル系防水気密テープを貼り、樹脂サッシを取付致します。

取付した樹脂サッシのツバ部分と付加断熱材に防水気密テープ(エースクロス)を貼り、その上から防風防水通気シート材(アルミックシート)を貼り、開口部廻り及びジョイント(継ぎ合せ)部分に防水気密テープ(エースクロス)を貼り気密化を図っています。

当然ですが、換気口貫通部にも防水気密用部材(ウェザータイト)を使用の上防水気密テープ(エースクロス)貼り、電気配線貫通箇所は発泡ウレタン注入処理を行っております。

開口部防水テープ.jpg開口部エースクロス.jpg換気フード用気密材.jpg防水通気シート.jpg
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