先日『鶴野東の家』の太陽光発電システム工事が無事終了致しました。

2012年9月に新築引渡しを行った住宅ですが、給湯暖房設備にオール電化設備(ﾋｰﾄﾎﾟﾝﾌﾟｴｱｺﾝ暖房+蓄熱暖房、電気温水器、IHｸｯｷﾝｸﾞﾋｰﾀｰ)を採用して頂きましたが、泊原発の稼動停止の影響で、電気料金が値上げされ、当初の計画より著しく光熱費がアップしてしまい・・・

施主F様より「太陽光発電システム」を検討したいとご依頼が有りました。

しかし、F様邸の屋根形状がフラット屋根で、ｶﾞﾙﾊﾞﾘｭｰﾑ鋼板下にFP板(結露防止及び雨音消し)を張っている為、某メーカーでは施工不可と言われました。

そこで、東興電気工業さんの東堂副社長さんに相談を致しましたら・・・「大丈夫ですよ」
板金下にFP板を使用した場合でも施工可能な架台が有るとの事で、施主F様に報告をして採用する事になりました。
しかも施工後15年間の保障付！(住宅瑕疵担保保障が10年間なので・・・)